とんかつと和食の店 長八

長八について

四季折々の会席プランと多彩な定食が楽しめる、
長者町のお好み食堂

長八の歴史

「とんかつと和食の店 長八」は昭和40年ごろ沢野健二氏により創業されました。

沢野氏は店名にはシンプルに「とんかつと和食」、そして長者町八丁目から長八と名付け、時が経つにつれメニューを増やし、現在に至ります。

創業より52年目の平成29年11月にビル老朽化のため一時閉店。
拠点を現在の地(長者町9丁目)に移し、店舗面積も広く、バリアフリー化。

平成30年3月より新店舗で営業を再開しました。

長者町八丁目時代の長八

長八のこだわり

我々飲食店は食材があってこそ。
その食材を生産してくださる生産者の方々を大切にしないことには、将来的に外国産の食材しか手に入らない時代が来るかもしれません。

長八では産地と生産者を護るためにも、食材は極力国産食材から厳選しています。

とんかつ

とんかつに使う豚肉は九州の霧島連山の中にある、SPF豚農場の豚を使用しています。
当店の契約農家では徹底した衛生管理の下、茶粕・焼酎粕・一番搾りのヤシ粕・海草などの自然ミネラルヨードを含む配合飼料で育てられて独特の甘みがあるのが特徴です。
水は霧島連山からの新鮮な伏流水を引き込み、730mの高地にある冷涼な気候は豚が夏バテを起こしにくく、他の農場との距離も離れているため病原菌を媒介する蚊などの心配もないなど、南国の地でも恵まれた環境で育てられています。

※ SPFとは:Specific Pathogen Freeの略で「特定の病原体をもっていない」という意味の学術用語です。SPF豚についてはこちら

ソース

近年、臭みが少なくなった豚肉が多くなり、塩で食することを推奨されることが多くなりました。
しかし長八ではとんかつを出す以上は手間暇を惜しまず、ソースにもこだわりたいと考えています。
キャベツ・りんご・人参・玉ねぎ・セロリ・パイナップル・マンゴー・プルーン等、野菜やフルーツをたっぷり使いワインなどとじっくり煮込んで作りました。

料理や飲料につかう水には浄水器・軟水器で濾過しています。

長八の料理

ご飯と味噌汁

とんかつと和食。
ルールはこれだけ。特にとんかつはお腹一杯食べてこその料理です。
その他にも定食と丼メニューも多数ご用意しております。
全てご飯と味噌汁はお代わり自由。たっぷりとお召し上がりください。

6時~11時は朝の定食。11時~15時のランチタイムは、リーズナブルな定食をご用意しています。
定食は全ての時間帯でご飯とお味噌汁のお代わり自由です。

選ぶ楽しみ

長者町のお好み食堂として、120のメニューと120のお酒で常時皆様をお迎えいたします。
普段使いの定食から忘年会やご法要での会食など特別な日まで。
シーンとご予算に合わせて大小個室とコース料理をご用意してます。
個室はお部屋のみのご予約、貸し会議室としてもご利用可能です。

店内のご案内

客席は全103席。

4人用テーブル席が4テーブル、
カウンター席は2か所、6席と9席の合計15席です(いずれも禁煙席)。
喫煙席は36席(加熱式たばこのみ)ご用意しております。

個室のタイプは、

  • 2~6名様用 畳のお座敷個室が2室
  • 5~12名様用 畳のテーブル席個室が1室
  • 5~12名様用 テーブル席が2室
個室は最大36名様まで対応可能です。

新店舗になり店内全面バリアフリー化いたしました。
畳のお部屋以外は全て車椅子・ベビーカーをたたまずご利用頂けます。
お子様用の椅子もご用意しております。

お手洗いは『多機能トイレ』のご用意もございます。
車椅子の方はトイレだけのご利用でもご案内いたしますので、お気軽のお声がけください。 多機能トイレ内には、大人向けの大型ベッドも設置してありますので、着替えなどでもご利用いただけます。

女性トイレにはパウダールームを設けています。

設備

テレワークや貸し会議室としてもご利用頂けるよう、店内にはフリーWi-Fiをご用意。
カウンター、各席にはコンセントを設置しておりますので、PCやスマホの充電もご利用頂けます。

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